睡眠時無呼吸症候群による症状、検査、病院などでの治療・対策

睡眠時無呼吸症候群の症状、検査、治療・対策

睡眠時無呼吸症候群とは?その症状は

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrom)は、どのような症状がある病気なのでしょうか。

 

いびきと深く関連していますが、いびきの中にも危険ないびきがあり、症状としては睡眠時に「無呼吸」すなわち「呼吸が止まった状態」が睡眠時(概ね7時間の睡眠中)に30回以上、もしくは睡眠1時間あたりに平均で5回以上起きると、それを睡眠時無呼吸症候群と呼ぶとされています。

睡眠障害が日常生活に与える影響とは

ヒューマンエラーに基づく重大な事故は、案外多いものです。特に気になるのが事故原因が居眠りや眠気に起因する事故が起きていることです。

 

人の命を預かる医療事故でさえ、50%以上が眠気に関連しているというデータがあるとか。
少々古いものですが、

  • アメリカのスリーマイル島原発事故
  • アラスカ沖タンカーの座礁事故
  • 山陽新幹線の居眠り運転

など、国内外での甚大な事故の原因には眠気によるヒューマンエラーだと指摘されています。

 

また今日では、多くの先進国で社会の24時間化が進み、真夜中というのに物流関係の車両をはじめとして多くの車が往来しています。

 

多くの調査から、人身事故につながる交通事故でも、大型トラックが高速道路などして「眠気」による追突事故を起こしています。その背景には、

  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 単なる睡眠不足や不眠症による睡眠の質の低下
  • 夜勤や交代勤務による睡眠覚醒リズムの乱れ

があるなどと指摘されています。

 

わが国の「健康日本21」計画においても、成人の以下のように成人の多くが睡眠に関する問題を抱えていることが明かされています。

  • 睡眠不足21.3%
  • 不眠21.4%
  • 日中の過剰な眠気に悩んでいる14.9%

その問題を解決することで、日常生活におけるヒューマンエラー並びに事故の防止につなげることができます。
ちなみにわが国の睡眠の問題に関する事故などの経済損失は、総計で6兆円にのぼると推計されています。自分でできる対処法を始めるなど、個人的な問題を解決することはもちろんですが、これを軽減させるこ一助としてまずはあなた自身ができる「睡眠時無呼吸症候群」の改善と今後の「睡眠のあり方」を考えたいものです。

 
 

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